日々の食事を軽やかに彩る飲みやすい白とロゼワイン3本セット【イスラエル】

夏の暑い時期にピッタリの、軽やかで飲みやすい味わいが食卓を彩るお勧めの白とロゼワイン3本セットです。
【お得セット】
商品ID 180663764
生産年・容量 750ml x 3本
希望小売価格 10,308円(税込)
販売価格 9,483円(税込)
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日々の食事を軽やかに彩る白とロゼワイン3本セット

セットに含まれるワインの種類(750ml x 3本):
1)ティシュビ・シリーズ|フレンチ・リースリング
2)エラ・ヴァレー・エヴァーロゼ
3)チューリップ・シリーズ|ホワイト・チューリップ



日々の食事を軽やかに彩る飲みやすくお勧めの白とロゼワイン3本セットです。

 ・ティシュビの自然派ワイン造り香る爽やかでほのかな
  甘みも心地よい白ワイン
 ・エラ・ヴァレーのフルーティで楽しさ溢れる軽やかな
  ロゼワイン
 ・個性的で爽やかな味わいが魅力のチューリップの白ワイン

が絡み合い、夏の暑い時期にもピッタリの豊かな飲み心地が食卓に溢れます。



ホワイト・チューリップ

(ホワイト・チューリップ)










ティシュビ・シリーズ|フレンチ・リースリング

( Tishbi Series French Riesling )
ティシュビ|フレンチ・リースリング
タイプ:白ワイン
ぶどう品種
 
:エメラルド・リースリング
 フレンチ・コロンバール
アルコール度数:12%
生産年:2021年
味わい:辛口〜やや甘口
その他
 
:ヴィーガンワイン
 コーシャワイン
生産地:イスラエル|ショムロン地域


ティシュビ・ワイナリーは土壌の力を信じてブドウを育てる自然志向のワイン造りを創業以来続けている作り手です。また古くからコロンバールを使ったブランデーやスパークリングワインも手がけていまして、コロンバールを扱うのは手慣れた物。このティシュビの特色溢れる品種の1つであるコロンバールと、イスラエルの白ワインで一番人気のエメラルド・リースリングをブレンドした白ワインです。


すっきりとした酸味が心地良いフレンチ・リースリング


     ティシュビ|フレンチ・リースリング

ワイナリーの自然志向のワイン造りと品種の特徴が味わいにも色濃く現われていまして、フローラルな香り、ハーブやほのかに甘い果実香が溶け合う自然味豊かな香りが漂います。
さらに今回のヴィンテージ 2020年からは、以前に比べてコロンバールの爽やかですっきりとした酸味がより存在感を放ち、これにエメラルド・リースリングのほのかな甘みが優しく寄り添い、なめらかな口当たりで飲みやすく、食前酒にも楽しめる飲み口となっています。

詳しくは『こちら』




エラ・ヴァレー・エヴァーロゼ

( Ella Valley EverRose )
エラ・ヴァレーのロゼワイン|エヴァーロゼ  
タイプ:ロゼワイン
ぶどう品種
 
 
:シラー 80%
 カリニャン 15%
 メルロー 5%
アルコール度数:12%
生産年:2022年
容量:750ml
味わい:辛口−ミディアムボディ
その他:コーシャワイン
生産地:イスラエル|エラ・ヴァレー

このロゼは、ワイナリー直営のブドウ畑で収穫されたシラー、カリニャン、メルローから造られています。
いずれの葡萄も少し早めに収穫され、別々に発酵処理が行われていますが、長時間の低温発酵によりフルーティで個性溢れる風味を抽出しています。熟成の最後のプロセスでブレンド処理が施され、瓶詰めされています。


     楽しさ溢れる辛口ロゼワイン


   エヴァーレッドのロゼ

少し橙色も混じるやや濃い赤みがかった色合いが美しく、フローラルな香りと共に黄桃やアプリコットの濃密感も漂う果実味が湧き上がります。

軽やかながらもしっかりとしたボディを感じさせる濃密感が漂い、コクのある味わいが広がります。 一方で口当たりにはミディアムボディの軽やかさがあり、滑らかでしっとりとした口当たりが優しくとても飲みやすい味わいが広がります。

詳しくは『こちら』




チューリップ・シリーズ|ホワイト・チューリップ

( Tulip Series White Tulip )
チューリップ・シリーズ|ホワイトチューリップ
タイプ:白ワイン
ぶどう品種
 
:ゲヴュルツトラミネール 65%
 ソーヴィニヨン・ブラン 35%
アルコール度数:12.5%
生産年:2022年
容量:750ml
味わい:辛口 ミディアムボディ
生産地:イスラエル|ガリラヤ地方


ゲヴュルツトラミネールとソーヴィニヨン・ブランという珍しい組み合わせのブレンド白ワインです。葡萄は別々に手摘みで収穫され、ワイナリーに持ち込まれた後、さらに丁寧な選果がなされています。

深みを漂わせる口当たりにトロピカルで爽やかなライチや柑橘類のアロマが溶け合い、これにジャスミンの花の香りが重なります。後味にはハーブの香りも顔を出して、フレッシュな味わいが心地よさを誘います。


   チューリップ・ホワイト

繊細な酸味と優しい果実風味溶け合う爽やかな飲み心地


抜栓と同時にほのかに甘い香りも漂うマスカットの果実香が広がり、フルーティな匂いが漂います。
口に含むと優しくフレッシュな酸味がまずは存在感を見せ、これにマスカットやトロピカルなライチの果実風味が重なって、余計な物を感じさせない綺麗で透き通った飲み口が爽やかな飲み心地を醸し出しています。

詳しくは『こちら』




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ティシュビ・ワイナリー ( Tishbi winery )

ティシュビ・ワイナリー

イスラエルの最も古いプレイヤーの一つ
ティシュビ・ワイナリーは、1882年にミハエル・カミレツキーとマルカ・カミレツキー夫妻がリトアニアより移住し、イスラエルのワイン作りで重要な役割を果たしたエドモンド・ロスチャイルド男爵の依頼を受けてジフロン・ヤアコヴでブドウ作りを始めた事に由来します。そんな経緯から、男爵(バロン)にちなんでバロン・ワイナリーと呼ばれていた時期もあり、イスラエルのワイン業界において最も古いプレイヤーの一つです。

一世紀以上にも渡って、男爵がその基礎を作り上げたカーメル・ワイナリーの為にブドウ作りを続けていましたが、1984年にミハエルの孫にあたるジョナサン・ティシュビによってティシュビ・ワイナリーが創設されます。
以後一貫してファミリーによるワイナリー経営が行われていて、葡萄作りに農薬や、殺菌剤、除草剤等々を使用せず、また肥料を使う事も無く、土壌の持つ力を信じてブドウを育てるやり方を引き継いでいます。
ヴィーガン認証を取得しているのも、こんな背景があるんですね。そしてカルメル山麓(ジフロン・ヤアコヴ)から始まったブドウ作りもガリラヤ地方、エルサレム近郊のジュデアンヒルズ、そして南のネゲヴ砂漠とイスラエル全土に広がりを見せています。

※ティシュビ・ワイナリーについて詳しくはこちら:『ティシュビ・ワイナリー』



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エラ・ヴァレー・ワイナリー ( Ella Valley winery )

エラ・ヴァレー・ワイナリー

古代からブドウ栽培と上質なワイン醸造が行われていた伝統の復活
エラ・ヴァレー・ワイナリーは、エルサレムから西へ40km程の所に位置するエラ・ヴァレー(エラの谷)に拠を構え、3つのブドウ畑を所有しているエステート・ワイナリーです。

長年に渡ってイスラム教民族による支配が続いたため、この間にワイナリーは破壊され、限られた宗教上の理由を除いてワイン作りは禁止されていましたから、この地域でのブドウ栽培の歴史はすっかり忘れ去られていました。

そんな中で1990年代初期になって、ほんの一握りの人達ですがこの地域でのブドウ栽培やワイン生産の歴史に着目し、伝統の復活に努力し始めます。
1998年に設立されたエラ・ヴァレー・ワイナリーは、この歴史的な伝統の復活に当初より携わってきたワイナリーであり、この地で何千年も続いた古代のワイン作りの文化を再興し、これに現代のワイン醸造の知識と技術を融合してプレミアムワインの生産に取り組んでいるのです。

※エラ・ヴァレー・ワイナリーについて詳しくはこちら:『エラ・ヴァレー・ワイナリー』



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チューリップ・ワイナリー( Tulip winery )

チューリップ・ワイナリー

チューリップ・ワイナリーは2003年に、ロイ・イツハキによってクファー・ティクヴァ(希望の村)と名付けられた村に設立されました。
クファー・ティクヴァは発達障害を抱える成人のための村で、イツハキは当初から高品質ワイン造りとクファー・ティクヴァの村人達の役に立つ社会貢献との両立を目指しながら事業を始めたんですね。

最初の出荷から市場で高い評価を得たイツハキは、事業を拡大すべくコーシャワインの認定を受ける準備を進めるのですが、この過程で次々と試練に直面します。
何しろコーシャワインの認定には正統派ラビ(ユダヤ教の宗教指導者)の監督や敬虔なユダヤ人男性のみによって造られなければいけないなど、数々の規則がありますから...

ワイン造りと社会貢献の両立を追求するイツハキは、 4年の歳月を掛けて、村人達の最大限の関わりを維持しながらもコーシャワインの認定獲得を成し遂げます。
そしてこの結果を受けてワインの生産は飛躍的に増大し、イスラエル最大のブティック・ワイナリーへと成長して行くのです。



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